sMedio WinDVD for IO DATAのFAQ

ご使用のパソコンにWinDVDのインストールプログラムのダウンロードができない(「ダウンロード」をクリックしてもダウンロードが始まらない、ダウンロードに時間がかかるなど)については、IO DATA社のサポートにご相談ください。

IO DATA社のドライブを購入するとダウンロードで入手できるWinDVDのシリアル番号はIO DATA社にユーザー登録されたお客様に対し、IO DATA社より発行されます。通常、「プロダクトキー」という名称で発行されます。 WinDVD for IO DATAのシリアル番号は弊社から発行できません。恐れ入りますが、シリアル番号の確認方法や入手方法が不明な場合は、IO DATA社のサポート窓口にご相談ください。

WinDVDのシリアル番号はドライブの製造番号ではありません。アルファベット「Y」から始まる、20桁以上の番号です。IO DATA社のページでは「プロダクトキー」と表記されている場合があります。なお、「シリアル番号」欄の上にある、「所属」欄は空白でかまいません。

ドライブがディスクを認識しているか確認してください。パソコンの「エクスプローラ」機能でパソコンのドライブのアイコンを確認します。ディスクの挿入後、正しく認識されているとドライブの名前にディスクの名前(映画のDVD/BDの場合はタイトル)が表示されます。
ドライブアイコンに変化がない場合は、ドライブの認識に問題が発生している場合がありますので、まず、IO DATA社のサポート窓口にご相談ください。

WinDVDの起動に関する問題が発生する場合は、お手数ですが弊社にご連絡の前に以下をご確認ください。

・ビデオドライバ（グラフィックドライバ、ディスプレイドライバとも言います）の再インストール、もしくはアップデートをお試しください。
WinDVDはパソコンの画面表示機能(グラフィック機能)と連携します。そのため、ドライバの更新で解決する場合があります。
※グラフィックチップのメーカー（Intel、NVIDIA、AMD）が提供するドライバをインストールすることでトラブルが解決される場合もあります。
※インストールやアップデートについてご不明な点は、各パソコン/ハードウェアメーカーにご相談ください。
起動時に「ディスプレイドライバ」に関するエラーメッセージが出る場合は、ビデオドライバ（グラフィックドライバ、ディスプレイドライバ)のアップデートを行ってください。パソコンの機種によっては、パソコン本体の性能の問題でブルーレイ再生できず、このメッセージが出る場合があります。その場合は、WinDVD側での解決方法はありません。
・マザーボードやチップセットのドライバの再インストールまたはアップデートをお試しください。
※これらドライバの問題により、WinDVDが正常に動作しなかった事例があります。
WinDVDのアンインストールと再インストール
※改善しない場合は、Windowsの「システムの復元」で最初にWinDVDをインストールする前の状態に戻してから再度、インストールを行ってください。
・ウイルススキャンやインターネットセキュリティソフトウェアのアップデート、もしくは一時的な停止
・DVDやBDのコピーガード解除に関係するソフトをインストールしている場合、異常が発生することがあります。そのようなソフトはアンインストールしてください。
・旧バージョンのWindowsからWindows 10にアップグレードした場合に、PCのハードウェアがWindows10に完全対応できず、トラブルが発生する場合があります。2011年以前に発売されたPCがこの問題に該当する場合があります。詳細はPC、ハードウェアメーカーにご相談ください。

ブルーレイディスクの再生でリージョンコードの問題が発生する場合は、以下の設定確認後、再生ができるようになるかご確認ください。
※以下の操作をする場合は、ディスクは抜いた状態にしてください。
1. WinDVDを起動し、表示エリア上でマウスの右ボタンをクリックします。
2.表示されるメニューから［セットアップ］もしくは[設定]をクリックします。
3.「セットアップ」もしくは「設定」画面が表示されます。「リージョン(地域)」タブをクリックします。
4."現在のリージョン(地域)"項目で［タイトル BD］が選択されていることを確認します。
※選択されていない場合は、［▼］をクリックし、一覧から選択してください。
5.リージョンAを選択します。
6.[OK]を押して画面を閉じます。

PCに最初からBD再生ソフトが付属している場合、別の再生ソフトに入れ替えると再生ができなくなる場合があります。再生ソフトがそのPCの性能にあわせてカスタマイズされていることが理由です。
まず、PC付属のBD/DVD再生ソフトでそのまま再生ができるかお試しください。

現在のBDタイトルの多くはメニュー画面上のボタンなどをマウス操作することが不可能になっています。そのようなタイトルを再生する場合はPCのキーボードの矢印キーやEnterキーを使ってメニューのボタンを操作して再生してください。 メニュー画面は表示されているが再生が始まらない、というお問い合わせの多くは、この操作で改善します。

PC側のディスプレイドライバ(グラフィックドライバともいいます)が最新になっているかご確認ください。最新ではない場合はアップデートしてください。
※ディスプレイドライバについて不明な場合は、PCメーカーもしくはグラフィックカードのメーカーにご相談ください。

WinDVDを起動中に、右上の「？」をクリックする、もしくはPCのキーボード「F1」キーを押してください。ヘルプマニュアル（操作説明書）の表示が可能です。

WinDVDはCPRMに対応しています。機能を有効にするためには、初回再生時にインターネットでのダウンロードが必要です。
画面に自動で表示されるメッセージ通りに操作すれば、適用可能です。操作方法が分からない場合は、こちらをご覧ください。

コピーガードされた市販DVD/BDタイトル、CPRM ディスクなどを 映像出力する場合、 著作権保護に対応したビデオカード（HDCP 規格に対応するグラフィックシステム）と、HDCP 規格に対応したディスプレイのそれぞれが必要となります。

ご利用のパソコンに搭載のビデオカード、およびディスプレイが HDCP 規格に対応しているか、最新のビデオドライバが適用されているか、各製造メーカーにご確認ください。
なお、アナログディスプレイで著作権保護された映像の再生はできません。ご注意ください。

コマ送りをする場合は、再生を一時停止状態にしてから、キーボードの［N］キーを押してください。押したままにすると連続再生になります。
なお、コマ戻しの機能はありません。
また、BD再生時には、この機能は有効になりません。

静止画キャプチャ機能はありません。

AACSキーの更新が必要になった場合は、画面に自動的にメッセージが表示されます。メッセージに従ってキーの更新をしてください。キーの更新にはインターネット環境が必要です。

対応しています。ただし、市場すべてのレコーダーに対する動作保証はしておりません。

IO DATAドライブ付属版は、IO DATAドライブ用の専用製品であるためDVD/BDディスク再生のみ対応しています。そのためフォルダーやファイルの再生には対応しておりません。

音声は出ますが、2倍速になるので内容が聞き取れない場合があります。市販版のWinDVDはタイムストレッチ機能による、聞き取りやすい音声付早送りが搭載されています。

WinDVDシリーズの機能の一部がウイルススキャンソフトにより、ウイルスと誤検知される事例が数多く発生しています。 このような問題が発生する場合は、ウイルススキャンソフト側での対処が必要となります。お手数ですが、ウイルススキャンソフトのメーカーにご相談ください。

PC向け再生ソフトウェアのプログラムはメーカーにより動作条件が異なります。他メーカーの診断ツールはそのメーカーのソフトウェアを基準に作成されているため、診断結果がWinDVDに当てはまらない場合があります。過去に他メーカーの診断ツールが誤った結果を表示した例も確認されております。
ご使用のPCがBD再生再生に対応するかについては、そのPCメーカーにお問い合わせください。